
庭のこよみ
庭の作業は月で決まります。1月から12月まで、その月に行う作業と使う薬剤をそのまま並べました。
見出しは「その月に何をするか」。開くと、作業内容・使う薬剤や資材・放っておくとどうなるかが出ます。
- 作業内容
- 使う薬剤・資材
- 詳しく
樹勢をつけるために、1・2月の時期に寒肥を行います。寒肥は、有機肥料である種粕を使います。樹冠の下を掘り、そこに種粕を十分撒き、上に土をかぶせ転圧して平らにします。
その時、春のアブラムシ発生を防ぐため、松・槙・落葉樹にオルトラン粒剤を一緒に撒きます。毛虫を防除するため、椿に撒いてもいいでしょう。
消毒を嫌われるお宅には、1月・2月の冬の間に行う昔ながらの消毒——マシン油と硫黄合剤による消毒を提案しています。マシン油は、葉や幹と樹木の隅々まで満遍なくまくことによって、冬を越した害虫を油で覆い窒息させて殺します。特に、カイガラムシの駆除に効果があります。硫黄合剤は、どちらかというと殺虫効果より殺菌のために散布します。
- 注意
マシン油と硫黄合剤を一遍にまく時は、薬害を起こす場合があるので気を付けてください。
- 放っておくと
冬を越した害虫、特にカイガラムシがそのまま春を迎えます。春のアブラムシも出やすくなります。
- 作業内容
- 使う薬剤・資材
- 詳しく
寒肥は1・2月の時期に行います。冬季の防除も、この時期のマシン油と硫黄合剤で行います。
- 注意
マシン油と硫黄合剤を一遍にまく時は、薬害を起こす場合があるので気を付けてください。
- 放っておくと
この時期を過ぎると、寒肥も冬季の防除も次の冬まで待つことになります。
- 作業内容
- 作業内容
- 作業内容
- 詳しく
松の芽摘みは、葉の長さをどうするかで変わります。
- 作業内容
- 使う薬剤・資材
- 詳しく
元摘みマツとは、今年出た芽をすべて摘み、盆栽のように葉を短くするクロマツのことです。
ウメ・モミジといった春に勢いよく出る落葉ものは、この時期に芽を止める手入れをします。
暖かくなってからの害虫の駆除は、主にスミチオン乳剤を使っています。害虫は、だいたい梅雨の頃と秋雨の頃に年2回発生します。
- 放っておくと
この殺虫剤は殺虫効果があまり強くないので、害虫に薬剤が接触しないと効き目がありません。発生の時期を外すと効きにくくなります。
- 作業内容
- 詳しく
刈り込んだり剪定をした後、均等に一芽吹かせて濃い目の樹を好まれる方は、この時期に行います。
- 作業内容
- 詳しく
刈り込んだり剪定をした後、均等に一芽吹かせて濃い目の樹を好まれる方は、この時期に行います。
- 作業内容
- 使う薬剤・資材
- 詳しく
害虫は、だいたい梅雨の頃と秋雨の頃に年2回発生します。温暖化の影響か、もう一回発生してしまう年も見受けられるようになっています。
- 放っておくと
害虫に薬剤が接触しないと効き目がないため、発生の時期に合わせて散布します。
- 作業内容
- 作業内容
- 詳しく
松の手入れは、年に2回。春の芽摘みと、この秋から冬にかけての手入れです。
- 作業内容
薬剤の使い分け
殺虫剤は虫には効きますが、病気には効きません。殺菌剤にはキノンドーを使っています。
暖かくなってからの害虫の駆除には、主にスミチオン乳剤を使っています。昔は除虫菊を使用していましたが、手に入りにくくなり、今は使用していません。
消毒を嫌われるお宅には、1月・2月の冬の間に行う昔ながらの消毒——マシン油乳剤と硫黄合剤による消毒を提案しています。
※マシン油と硫黄合剤を一遍にまく時は、薬害を起こす場合があるので気を付けてください。
お庭のお掃除
落ち葉などの掃除や除草を行います。お庭の掃除をして、ほうきの目を付けるとより一層趣が出ます。簡単に掃除を行うには、ブロワーを使うこともできます。
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